シン・スクールとは?
ITやAIのおかげで多くの情報とスキルがすぐに手に入るようになった今、それらの中から自分に必要なモノを選び、使うためには、自分にとっての「スキ」が大切だと考えます。さらにその「スキ」を磨いていくとそれが「自分の強み」になります。
最近よく耳にする「主体的な学び」ですが、言い換えれば「自分が興味のあることをやり、そこから学ぼう」だと言えます。難しく考えたり、過去の教育の呪縛に囚われず、やりたいことをやりながらそこから学んでゆく方が学べるし、楽しいですね。
大学入試のAO入試が過半数を超えるようになり、現代のAI社会においても、調べればできる「学校の勉強」の価値が相対的に下がってきています。AIを含むみんなができることで上位になるよりも、あなたにしかできない特異な部分を磨いていく方が、人々がつながるこの時代には高い価値になります。
本には他人の英知があり、そこから自分の考えも深められるとても価値があるものです。ただ、あくまで「過去の誰かの事」であり、「今のあなたの情熱や熱中」ではありません。過去やマニュアルは従う物でなく、あなたの本気のためのアイテムです。
正解の無い、先の見えない現代は不安だらけです。どんな学校やどんな会社に入っても、どれだけお金があっても常に不安はやってきます。ならばその不安も人生という冒険を楽しくさせる一つの要素として、どう楽しんでゆくか一緒に考えませんか?
特異な個性やトンガリは、他にあまり居ないレアな存在のため常に孤独とセットです。だからといって、まだ成長過程で群れをつくり、そこに従うよう強制されるのは個性のある子ほど辛いこと。まずは自分と近い仲間の中で君の味方を見つけよう。
マンガで歴史を読んだら、好きになった!覚えちゃった!(小5男子)
VRでピラミッドを見て感動した!場所も覚えた。(中1男子)
楽しそうだから、遊んで勉強しなくなるかと心配したが、今ではいつも笑顔で自分からやるようになりました。ウチの子には合ってるなーと思います。(保護者様)
ちゃんと定期テストや入試のアドバイスや勉強方法を教えてくれて良かった。(中3女子)
ウチは好奇心が強い子だったので、「遊びと勉強はセットで!」という言葉が嬉しかったみたい。勉強嫌いの子がやってみようと思えてよかった。(保護者様)
見張られてる感じがなくて、見守ってくれてる感じがいい。と言っていた。(保護者様)
すぐに答えを教えてくれなくて、自分で考えさせるのがちょっとイラッとくる。(笑)(中2男子)
学習障害グレーゾーンと言われた個性の強い子を普通に対応してくれたのが嬉しい(保護者様)
テストとかだけでなくて、卒業しても進学、進路の相談に乗ってくれて嬉しい(高1男子)
利用者の声
<塾長紹介>
自己紹介動画 (大人のフォートナイト講座より抜粋)
https://youtu.be/Z6XUGbda-y0
インタビュー形式で読みやすい紹介記事はコチラ↓
https://desc-lab.com/pasteljump/6985/
経歴
法政大学社会学部を卒業後、入社したトイザらスを1年で退社したのち、放送作家としてTVやラジオ関連の企画、ゲーム企画、最後にはカジノマシンの企画まで、世の中の様々な「遊び」の仕事を15年ほど経験。
その後、2011年の大震災をキッカケに「子どもたちのため、日本の未来を創る仕事」を目指し、小中学生向けの学習塾「セルモ清瀬秋津教室」をスタート。そこでは、今でこそ導入されつつある「生徒1人につき1台のパソコン」を置き、塾長の私が1人で全ての生徒に対応してゆくという、まさに今のGIGAスクール構想で行われている「個別最適化された」「効率の良い学習が可能な」当時としては先進的なスタイルの教室でした。
その先進的な教室を9年ほど続け、その中で多種多様な生徒を個別に対応してきたため、「ICT教材の効果的な使い方」をはじめとして、「教える側の都合では無く、学ぶ側に合わせた学習」の進め方を、様々な試行錯誤の経験によって確立することができました。そして、その過程の中で得た「子どもが本当に自分からやる気になれば、必ず成長できる」という考えを元に運営を続けた結果、都立高校入試の合格率が100%となる年が5年以上続き、お陰様でチラシを一切配布せずに、口コミだけで多くの生徒の皆様に通って頂けるようになりました。
しかし、そうした昭和の時代から続く「学校の成績をアップさせ、高校入試に合格させる」ことを目標に教育を続けている間に、世界では急速なネット技術の広がり、AIやロボット技術の向上が驚くほど速いスピードで進化していき、これからの子ども達が生きる社会自体が大きく変化していました。
そんな誰もがスマホで調べられる時代には、ただ暗記してテストの点を取るような「学校の勉強」というものを身につけても、これからの社会で生きてゆくのには価値が低くなり、もっと他の能力を身につけるべきではないかと考えるようになっていました。
そうして悩みながら学習塾を続けていた中、コロナがやってきて、さらに新しい学習指導要領も公表され、同じタイミングで『シン・ニホン』という書籍にも出会い、それら全てが重なり合って、新しいことを始めよう!と、それまでの学習塾を辞める決意が生まれました。
これからはもう「知識・技術」はマシンに任せながら、より人間らしい能力である「思考力・判断力・表現力」を、主体的に身につけてゆくべきであると考え「探究自立型教室 シン・スクール」という全く新しい遊びと学びの場をスタートすることにしました。
今までの教育とは考え方が異なるため、まだこの教室を的確にジャンル分けする言葉はありません。 勉強だけをやらせる学習塾では無いし、かといってただのお預かりする学童や広場でもありません。
遊びをベースに取り入れる事で好奇心と探究心、そして自立心を育みながら、希望者にのみ学習のサポートも行う「探究自立型教室 シン・スクール」は、既存の勉強を教えて管理する学習塾では無く、子どもたちが自分から遊びも学びも自由にできる新しい場です。
ぜひ、現在の教育に関する様々な情報を集め、まずはお子さんと一緒にご家庭で話し合い、
その上で、考え方や価値観の近い時に、当スクールをお選び頂けたら嬉しく思います。
さあ、一緒に遊ぼう!学ぼう!
新しい学習指導要領にある「主体的・対話的で深い学び」を実現するための「好奇心」「探究心」「自立心」3つの心(シン)を育てるシン教室です。